ブランドバックの原価率はどれぐらいか

ブランドバックの販売価格は庶民の感覚からすると高いですが、その高い価格が魅力をさらにアップしています。販売価格が高いということは品質もいいだろうと考えるのが普通ですし、同じ種類のバックで高い値段がつくということは需要と供給の関係から考えると人気のあるバックということになります。 しかし、このブランドバックの原価を知るとびっくりするかもしれません。原価というのはバックの材料となる革の仕入価格や加工にかかった人件費の合計です。広告宣伝費や本社費用などの間接コストは入らないもので、売値から原価を控除した金額は俗にいう粗利に近いものです。 イギリスのあるIT企業の調査によると、原材料となる革がヘビやクロコダイルなどの場合は約30万円するそうですが、牛革であれば約1万円程度のようです。それ以外の留め金などの部品は約3000円ということでした。また、人件費ですが多くがハンドメイドということもあり2万円弱かかっているものが多いようですが、ブランドによってこの部分はかなり差があると言われています。合計すると、牛革であれば原価は3万円ちょっとというところでしょうか。もちろんこれもデータの一つでしかなく、本当のところはメーカーにしかわからないです。